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▼超音波(エコー)検査システム
超音波(エコー)検査は、体内に超音波をあて、その反射を利用し、体の断面像を描き出したり血流を観察する検査です。
苦痛もなく、またレントゲンとは異なり超音波を使うため人体にも安全ですので、リラックスしながら安心して検査を受けられます。
当クリニックの装置は、最新鋭のフルデジタルシステムで、高解像度で鮮明なカラー画像を表示。検査時に患者さんが直接画面を見ることもできます。
※検査は予約制です。
⇒「超音波(エコー)検査」について、詳しくはこちらをご覧下さい。
発見できる
疾患について |
▼消化器
脂肪肝、肝硬変、胆石、腎結石、胆嚢内ポリープ、胆嚢炎、胆嚢がん、膵炎、膵がん、水腎症、腎がん、腹水、腹部大動脈瘤 など
▼循環器
心機能・弁疾患、動脈硬化 など
▼体表
乳がん・乳腺疾患、甲状腺等の各種疾患、頚動脈等の血管疾患、前立腺肥大 など |
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▼上部電子内視鏡
電子内視鏡は、外から見えない身体の中を、先端にレンズのついた管を差し入れて観察し、場合によっては処置・治療をする医療機器です。
検査後現像を経て画像を確認する胃カメラとは異なり、電子内視鏡は、光を伝送するガラスファイバーの両端についたレンズを通してリアルタイムで身体の内部を観察・記録できます。
当クリニックでは、国内で幅広く使われ豊富な実績を持つ機器を導入。患者さんの立場に立って、とても細い最新の内視鏡を使用します。
また、数千例以上の検査を担当した日本消化器・内視鏡学会の専門医が担当しますので、以前の検査で辛い思いをされた方でも、比較的楽に検査を受けて頂けます。
⇒「内視鏡検査」について、詳しくはこちらをご覧下さい。
発見できる
疾患について |
▼食道
食道がん、逆流性食道炎、ポリープ、食道静脈瘤 など
▼胃
胃がん、胃炎、胃潰瘍、ポリープ など
▼十二指腸
十二指腸がん、十二指腸潰瘍、ポリープ など |
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▼X線撮影システム
当クリニックのX線撮影システムは、病院クラスの装置と同等の性能を持ち、さまざまな部位のX線撮影を短時間でスムーズに行えます。
撮影した画像は、最新のデジタル画像処理システムと医用画像ワークステーションの組み合わせにより、撮影後短時間で画面に映し出されますので、鮮明で見やすい画像を、少ない待ち時間で確認いただけます。
発見できる
疾患について |
腸閉塞、肺癌、肺炎、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、骨折 など |
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▼24時間記録心電図(ホルター心電図)
通常行われる安静時心電図は、1分以内と短時間のため、日中活動時に起こりやい狭心症発作や、逆に比較的心身安静時に出やすい不整脈、いつ何時起こるかわからない心臓発作などの症状の原因となる心電図変化を捉えられない場合があります。
ホルター心電図は、長時間の心電図が記録できる携帯用の機器で、通常は24時間身体に装着して連続して記録を行い、記録したデータをコンピュータで解析します。
当クリニックのホルター心電図は、重さ72g(電池含む)、薄さ15mmの超小型(テレホンカードサイズ)ですので、日常生活でも違和感なく装着いただけます。
発見できる
疾患について |
不整脈、狭心症、心臓発作、無痛性心筋虚血発作、自律神経失調症、ペースメーカーの機能評価 など |
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▼血液酸素分圧測定機器(パルスオキシメーター)
パルスオキシメーターは、指先を洗濯ばさみのようなセンサーで挟むだけで、採血することなく、連続的に血液中の酸素化の程度(動脈血酸素飽和度)と脈拍数を計測する機器です。
発見できる
疾患について |
急性・慢性呼吸不全 など |
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▼聴力測定機器(オージオメータ)
いろいろな周波数の音を、弱い音から順次聞き、どのくらいの音量できこえたかをチェックするのが「聴力検査」です。
当クリニックでは、環境騒音を遮断して、より正確な聴力測定を実現する「オージオメータ」という器械で測定します。
発見できる
疾患について |
伝音難聴、感音難聴、突発性難聴 など |
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▼肺機能検査装置(スパイロメータ)
スパイロメータは、肺の呼吸機能を損ねる疾病を検査するための医療機器です。
息を深く吸い込んで、そのあとできる限り強く息をチューブに吐き出し、吸気や呼気の容積、呼吸に要した時間などを計測することで、気管支喘息などの呼吸器疾患の検査を行います。
また別名「タバコ病」「肺の生活習慣病」とも言われ、気道に障害が起こり呼吸機能が低下する、喫煙者に多いCOPD(慢性閉塞性肺疾患)の発見にも効果的です。
発見できる
疾患について |
喘息、慢性閉塞性肺疾患(COPD)、肺気腫、慢性気管支炎 など |
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▼尿化学分析装置
尿検査は一般検査の中心で、尿中の各種細胞、たんぱく、糖などの状況を把握することで、身体の基本的な情報をさぐる検査です。
尿中には全身の代謝産物が排泄されているので、泌尿器以外の全身的な疾患の診断にも欠くことができない重要な検査です。
当クリニックでは、採取した尿に浸した試験紙を専用の装置で測定する方法で行ないます。
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