 |
▼生活習慣病の予防と治療
生活習慣病（高血圧、糖尿病、高脂血症、高尿酸血症）の予防と治療を積極的に行っています。
また、メタボリック症候群の予防にも力を入れています。
▼内科全般の診療
 風邪、インフルエンザ、腹痛、喘息など、内科全般の診療を行っております。
体調不良を感じたり、健康診断で治療を勧められたときは、できるだけ早くご相談下さい。
|
|
 |
▼アレルギー検査・治療
 年初から初夏にかけて、樹木の花粉が多く飛散します。
スギの花粉が猛威をふるうほか、ヒノキ・ハンノキ・シラカンバなどの花粉が原因となるものを「季節性アレルギー性鼻炎（＝花粉症）」と呼んでいます。
それとは別に、原因がハウスダスト・家ダニ・カビ・ペットなど生活環境によるものを「通年性アレルギー性鼻炎」と呼んでいます。
何れも当クリニックで検査・治療ができます。
また卵や牛乳など「食物アレルギー」についても、お気軽にご相談下さい。
⇒「花粉症」をはじめとするアレルギーについて、詳しくはこちらをご覧ください。
|
|
|
▼禁煙に向けた治療
 「なかなかタバコがやめられない・・・。」それはニコチンの持つ強い依存性が原因です。
このような喫煙習慣は意志の力だけで治せるものではなく、治療が必要な病気とされています。
当クリニックでは、新たな治療法として登場した、ニコチン切れ症状を軽くするだけでなく、タバコをおいしいと感じにくくする効果を併せ持つ「ニコチンを含まない飲み薬」を処方し治療を行っています。
また禁煙治療薬の処方と併せて医師のアドバイスを受けることで、禁煙の成功率が高まります。 お気軽にご相談下さい。
※当クリニックは、「呼気中一酸化炭素濃度測定器（右記写真）」等専用の検査機器等を備えた、禁煙外来保険診療適合医療機関です。
⇒「禁煙治療」について、詳しくはこちらをご覧下さい。
※一定の要件を満たすことで、禁煙治療に健康保険等が適用され、患者さんの負担が軽くなります。
＊健康保険等とは、公的医療保険のことで、組合管掌健康保険、全国健康保険協会管掌 健康保険、船員保険、各種共済組合管掌健康保険、国民健康保険等を指しています。
|
|
|
▼男性型脱毛症（ＡＧＡ・エージーエー）の治療
 「男性型脱毛症（ＡＧＡ・エージーエー）」は、薄毛（うす毛）や抜け毛など、成人男性によくみられる髪が薄くなる状態のことです。
思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪が、どちらか一方、または双方から薄くなっていきます。一般的に遺伝や男性ホルモンの影響などが主な原因と考えられており、何もせずにほうっておくと髪の毛の数は減り続け、徐々に薄くなっていきます。そのためＡＧＡは早めのケアが大切だと言われています。
当クリニックでは、ＡＧＡの治療薬を処方し治療を行っています。
お気軽にご相談下さい。
※受付で、口頭でお申し出にくい方は、診察カード（ＰＤＦ形式）をこちらをクリックしてダウンロード頂き、お名前のみご記入の上、受付にそのままお出し下さい。
⇒ＡＧＡについて、詳しくはこちらをご覧下さい。
|
|
|
▼過敏性腸症候群（ＩＢＳ）の治療と腹部疾患の検査
 過敏性腸症候群（ＩＢＳ）は、通勤・通学や会議・試験といった「緊張する時」に、急な腹痛や腹部不快感をともなったり、下痢や便秘などの便通異常が慢性的にくり返される疾患のことです。今や日本では５〜１０人にひとりが悩んでいるともいわれ、ストレス社会といわれる現在、だれもがなり得る現代病のひとつなのです。
当クリニックでは、ＩＢＳの治療薬を処方し治療を行っています。
※腹痛や下痢、便通異常が長く続く場合は、ＩＢＳ以外の原因も考えられます。急激な体重減少や血の混じった便が見られる、就寝中でも排便のためにトイレに行きたくなるなどの場合は、大腸がんや炎症性腸疾患(潰瘍性大腸炎、クローン病など)の疑いもありますので、当クリニックでは血液や便の検査を含め詳しい検査を行っています。
お気軽にご相談下さい。
|
|
|
▼ヘリコバクター・ピロリ菌の検査・治療（除菌）
 軽い胃炎から激痛を伴う急性胃粘膜病変の発症、胃潰瘍、十二指腸潰瘍の発症と再発、さらに胃がんの原因のひとつともされており、５０歳以上の約８割の人が罹患していると考えられている「ヘリコバクター・ピロリ菌」の検査と、抗生剤を使用した除菌治療を行っています。
|
|
|
▼肺炎球菌ワクチンの接種治療
 日本人の死因の３番目を数える「肺炎」。
肺炎球菌ワクチンは、７０歳以上の高齢者の肺炎で最も多い起炎菌である肺炎球菌に有効なワクチンです。
「肺炎予防効果」と共に、「肺炎球菌による肺炎になっても軽症ですむ」、「抗生物質が効きやすい」などの効果もあり、肺炎球菌によって引き起こされる様々な病気や感染症に有効なワクチンです。
※肺炎球菌以外の病原体による肺炎には効果がなく、すべての肺炎を予防できるわけではありません。
|
|
|
▼気管支喘息、呼吸器疾患の治療
 ▽薬剤霧状噴霧・吸入機器（ネブライザー）による吸入療法により、 気管支喘息、小児喘息、気管支炎、慢性閉塞性肺疾患（ＣＯＰＤ） などの治療を行っています。
▽慢性的な呼吸器疾患などの患者さんが、当クリニック医師の 指導により、ご自宅で酸素を吸入する「在宅酸素療法」の導入を 勧めています。
|
|
|
